パチンコ税を導入せよ！

自民党内でパチンコ税を導入の創設が浮上！　なんと1%で財源2000億円の試算！

ついに、パチンコ税が導入されそうですね。

自民党内の安倍首相主導で決めた法人税の引下げに伴う、

税収減の穴を埋める財源のひとつとして、パチンコ税、

つまりパチンコやパチスロの換金時に徴税する税収が

導入される案が浮上してきました。






で、その試算ですがたったの1%で2千億円だそうです！！


すぐに導入しちぇえ！

と思いがちですが、すぐに実行に移すことはどうやら

難しいです。


自分はパチンコはやらないので、詳しくなかったのですが、

風営法上、パチンコ玉と現金を商品として直接交換することは

禁じられているようです。。。（汗


なので、パチンコ店では、利用者がパチンコ玉やコインを一度

景品（へんなケースに入ったもの）を受け取ります。

そして、その景品をパチンコ店を出たすぐ側にある、景品交換所に

持っていき、現金と交換（景品を販売する体）として、現金を

受け取る仕組みとなっています。


今回のパチンコ税導入するためには、この制度を改めて、

「換金免許制度」を創設。

ようするにパチンコ店での換金を認め、パチンコ店が一定割合を地方税

として納める形式にするそうです。

その他には、景品交換所などを公益法人に委託された業者として位置付け、

一定割合の手数料を取って国または地方自治体が徴収する案も検討されて

います。



いずれにしても、これまでグレーゾーンであった、ギャンブルを

国が認めて財源にすることになりそうですね。

たばこ税と同じで、日常生活で生きていくためには必要なくても、

好きな人はなくてはならない、娯楽や贅沢の類のものに課税するエリアを

広げていく感じですかね。




引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140622-00000042-san-pol

http://miyacojima.jp/wp-content/uploads/2008/05/011863.jpg

---

スポンサーリンク

---

タグ：パチンコ ギャンブル スロット 税収 カジノ 自民党